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回避無宿

12月の織姫

おー、

今年も、後わずかになりましたナ。

ミニカー蒐集が趣味のもんしろサンですけど、今年は32台の購入に留まりましたヨ。

まー、ざっと10日に一台買っていたようなモノですカ。

金額にして、年収の約10%を使っていますナ。

近年は不景気で、所得が低い状態が続いてる中、今年も、ターゲットを絞って絞っての購入になりましたナァ。

もっともっと、欲しいミニカーはいっぱいあったのですけど、お金が無けりゃしょーがねーですよナ。

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そんな2010年の、『ミニカー・オブ・ザ・イヤー』byもんしろサンは・・・
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先日も、チラっと紹介した
マテル製1/18スケール フェラーリ512S '70年ニュルブルクリング1000㎞ 3位
ドライバーは、ジョン・サーティーズ&ニーノ・ヴァッカレッラ組

このレースにフェラーリは、№55、56、57と3台の512Sを用意しました。
更にもう一台、スイスの実業家ジョルジュ・フィリッピネッティのマイチーム『スクーデリア・フィリッピネッティ』からも№58の512Sが出走。

ホントは、この№55のマシンは、ヴァッカレッラとアルツーロ・メルツァリオのコンビが乗るようにエントリーしたのですけど、サーティーズが乗るはずだった56番のマシンを、相方のピーター・シェッティが予選で大破させてしまうというアクシデント発生。

更に、57番に乗るはずだったジャッキー・イクスが、ホテルでコケて手首を怪我する始末。
そこで慌ててドライバーをシャッフルして、55番にサーティーズとヴァッカレッラ。
57番にメルツァリオとイグナティオ・ギュンティ(こちらはエントリー通り)という布陣で決勝に臨んだですヨ。
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ノーズ中央の白いところは、ハイビームのライトですヨ。

レース結果は、55番が3位、58番が4位、57番はリタイアでしたヨ。
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このマシン512Sは、3~5ヶ月という短期間で開発されたといわれています。
それにはベースとなるマシンが、既にあったというのが大きな要因なのです。
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コレがベースとなったマシン、612Pですヨ。
フェラーリが、北米のユーザーに催促されて、カンナムシリーズ参戦のために作られたマシンですヨ。
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ミニカーは、前後のカウルを外すことが出来て、左右のドアも開きます。

がしかし、ここで大きな疑問が・・・
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プロトタイプスポーツカーは、レギュレーションでスペアタイヤの搭載を義務付けられているのですけど、本来あるべきはずのフロントカウル内には、タイヤの代わりにバッテリーと消火器が載ってるですヨ。
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最初は不良品かと思いましたが、カウルの裏側を黒く(カーボンっぽく)塗装してあるのを見て解りました。

コレはミニカーの製品化に当っての取材の際、お金持ちが所有している実車を、当時とは異なる改造を施した部位もそのままモデル化してしまったようですナ。

当時のマシンのカウルの裏側は、ボディーとほぼ同色ですヨ。
FRPなので、カーボンなんて使っていませんですヨ。

あと、ワタクシがビートに乗っていた時に付けていた、イギリスのウィランズのシートベルトも、ミニカーは付けているのですけど、これもちょと違うと思うデスよ。
'70年当時は、ウィランズのシートベルトは、F1のティレルチームが採用してメジャーになったようですけど、フェラーリは採用してたかなぁ??
ベルトの色が青いのは合ってるのですけど。
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エンジンはこんな感じですヨ。
5リッターのV12ですヨ。
バンクの谷間から吸気して、横から排気のレイアウトですヨ。
吸気のダクト穴と、天井のバックミラーが512シリーズの特徴ですヨ。
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細かな「アレっ?」な部分もありますが、スタイリングはワタクシの512Sのイメージにぴったり。

ちょー、かっけー!!!!

ちょー、いい!!!!

まさに、プロトタイプスポーツカーの綾瀬はるかですヨ!


おー、そんだけ、良いってことですヨ。


コストパフォーマンスもお高い、ちょーお気に入りなので、わざわざ再紹介した次第ですヨ。



512Sはこれまで、ベストと言えるスケールモデルが無かったので、ようやくの真打登場となりましたナ。

その辺のマニア事情も、ワタクシの評価が、ちょーお高い理由になりますヨ!
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by roran | 2010-12-07 22:55 | ザツダン