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回避無宿

こんなワタシを癒してくれるモノ・・

おー、

今さっき、このブログを開いてびっくり!

「スキンが変っている!」
「こりは一体、誰のブログだ!?」
「こんなのオレのじゃねー!!」

!!!????○△×◇☆□・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・がしかし、

10秒後、アルことに気付く。

「そうだ、昨夜寝る前に、新しいスキンに変えたんだった(笑)」


おー、最近はこんなことばっかですよ。071.gif
忘れっぽくなってるですかなぁ・・いえー

まー、気にしないことにしますよ。

ということで、久しぶりの更新になりますよ。
Mixiの方を一生懸命更新してたら、こっちも更新してるつもりになていましたよ。

さてさて、毎日ここを見てくださってありがとうですよ。
今回は、私が最近購入したミニカーを紹介しますよ。
興味がねー人にはオモシクもなんともねーですけど、
「あー、もんしろはネタがなかったのですなw」
とか感じてくだされば、それは図星ですよ。072.gif


まずは、トイザらスで買って来たばっかりのホットウィールです。
こんなワタシを癒してくれるモノ・・_d0040296_18185871.jpg

バックにあるノートは、百円均一のキャンドゥでデザインが気に入って買ったメモ帳です。
ミニカーは、左の黄色いのから解説。
最も美しいプロトタイプマシンと言われている有名なフェラーリ330P4。
私が最も好きなフェラーリの一台です。
青いのは、フェラーリ初のミドシップF1マシンであるフェラーリ156。
フェラーリF1でベストマシンを挙げてと聞かれれば、これを挙げるくらい好きですよ。
それと名前忘れたバイク(^^;

フェラーリの2台は架空の仕様です。
ゼッケン07とは、'07年に企画展開されたホットウィール×フェラーリの商品という意味だと思われます。
5台でアソートになってるやつの中の2台です。

バイクはお気に入りのミニカーで、色違いをいくつか持っています。
ハマー・スレッドという名前ですな。
多分実在のマシンではないと思いますよ。
こういうフロントフォーク(前タイヤの支柱)だと、曲がる時はタイヤが斜めにならなきゃ曲がれないんだと思うですよ。

次はアメリカン雑貨専門店の通販で買ったホットウィールです。
こんなワタシを癒してくれるモノ・・_d0040296_19382248.jpg

手前でリヤカウルを「がばー」っと開けてるのが、5リッター12気筒のプロトタイプマシン、フェラーリ512M。
奥が、カンナムマシンのシャドウ・マークⅡです。

イマイチ冴えねーカラーリングが、私のハートをチュクチュクしちゃったので買いましたよ。
ハニーフラッシュも真っ青なくらい、ぴかぴか光って写りましたなぁ。
これも、実在するレースカーのカラーリングではありませんが、ディテールはきちんとツボを抑えた、ホットウィールならではのタマシイが感じられるモデルだと思いますよ。

次は、発売になったのはもう何年も前なのですが、買い洩らしていたモデルです。
偶然にも新品を、よく利用するネットショップの在庫で見つけたので買いました。
こんなワタシを癒してくれるモノ・・_d0040296_19332791.jpg

トロフューというポルトガルのメーカーによる、ポルシェ936/78です。
同じ936の'77年型(936/77)が昔タミヤからプラモデルで発売されました。
確か、スピード競技用とかいうヤツですよなぁ。
当時は、私が住んでるのは田舎だからスピード競技なんてやってないけど、東京とかでは同じ年頃のお友達は皆、スピード競技をやっているんだろうなぁ。。とか思っていましたよ。
作った人も多いでしょうなぁ。私もダ049.gif
全体の雰囲気は似ていますけど、/77とはお尻の形状が違いますよ。
めちゃくちゃカッコイイですよな。
「936」の名前の意味は、ポルシェ930のグループ6(オープントップ“屋根ナシ”プロトタイプスポーツカー)仕様ということですよ。
934は、グループ4(自社製部品でチューンアップした2座席または2+2のクルマ)のポルシェ930ターボ。
935は、グループ5(シルエット・フォーミュラ=グループ4マシンと前面投影面積が同じであれば他を改造してもよい)の930なのです。
しかし今は、このグループ1~8という呼び方はしていませんよ。

ミニカーのマシンは、この年のルマンでポールポジション(決勝はリタイヤ)を取ったマシンなのです。

そして最後は、アメリカの有名な鳥=オオミチバシリ(アニメ“ルーニーテューンズのロードランナー”Beep!Beep!って鳴くアレね)をエンブレムに冠した白い怪鳥・・
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ミニカーの世界に名だたるメジャーブランド=ミニチャンプス製のシャパラル2Fですよ。
7000cc・575馬力のシボレーV8エンジンを積んだ、40年前のモンスターマシンなのです。
それはそれは、えれー速かった(でもすぐ壊れた)そうですよ。。。。見たことねーケドナ。

でかいウイングは、左足で操作する可変タイプ。
このマシンは、なんとオートマだったそうですよ!
AT限定免許でも乗れますヨ!(ホントカ?)

マフィアでお馴染みのシチリア島を走り回る古の公道レース=タルガ・フローリオに出た、唯一のシャパラルカーなので、マニアは必携のモデルなのですよ。
ドライバーは、上に紹介したフェラーリ156で'60年にF1チャンピオンになったアメリカ人のフィル・ヒルさんと、この当時のシャパラル・ヨーロッパ遠征チームの責任者だったハプ・シャープさん。

おー、オタク丸出しのトークは、さりげなくスルーしてくださいですよ。

でわでわー
by roran | 2008-06-19 20:15 | ザツダン