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回避無宿

右京師匠も涙、ワタシも・・・

おー、

F1イタリアGP見たですよ。

なんと!なんと!スクデリア・トロ ロッソのセバスチャン・ベッテルが、ポールトゥウインを決めちゃいましたよ!
やるものですヨ!!

この快挙には、地球最速のパイロット=キミ・ライコネンの失速ぶりも、ハミ公の相変わらずの汚ねぇ走りも、キレイサッパリ吹っ飛んじゃいましたよ。

ベッテルはまだ若けーので、レース毎にムラがあるのも事実ですけど、ここ一番という時の運の強さみたいなものを感じるドライバーですな。
顔はまだまだ「おこちゃま」ですけど、案外大成するかもですよなぁ。

ミハエル・シューマッハがドイツの皇帝なら、セバスチャンはドイツの若サマってところですかな。

まー、ドライバーがちゃんと勝てる仕事をしたのも勝利の要因ですが、チームが浮き足立たずに、きちんとルーティンワークをこなした事も、勝利を呼び寄せた一因だと思うですよ。
この辺りが、数年前に、琢磨君がアメリカGPで3位表彰台に上がった時に、あとから「このレース、琢磨は優勝できたんじゃねーかあ!?」とか言われたホンダ首脳陣との、レース力の差だと言えるんじゃねーですかな?

トロ ロッソ、侮るなかれ。
前身はミナルディですよ。

地上波のTV解説をした片山右京師匠や、現役ではフィジコ、ヤルノ、アロンソがかつて在席したイタリア・ファエンツァのミナルディチームですよ。
万年最下位ながらも、レースを愛したスピリットはトロ ロッソに名前が変わっても、しっかりと引き継がれていましたよ。

オンエアで、右京師匠が「涙が出そうになる・・」と言ってたのも、感激しますよ。

F1チームは、売却やなんやで名前が変っていくことがありますけど、レッドブルをスチュワート・フォードと思う人はいねーですよな。

ホンダを、前身がティレルと言う人もいねーですよな。

ルノーをベネトンと感じる人はいそうかな・・?

でもでも、スクデリア・トロ ロッソをミナルディと重ねて胸が熱くなる人は、い~っぱいいると思うですよ。

なんでだろ?

チームの魅力というものは、そういうものだと思うですよ。

こればっかりは、いくら大金を積んでも得られるものじゃないですな。

こういう奇跡が起こるから、F1はオモシロイのです。

ベッテル、コバライネン、クビサの表彰台というのも、地味だけど新鮮でヨカッタですよ。

PS: マッサ、君はエライぞ!
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by roran | 2008-09-15 03:15 | ザツダン