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回避無宿

そう、祈ったわ・・

おー、

彼女が女子高生の頃から知り合いの女の子(アイちゃん仮名)と、イロイロお話する機会がありましたよ。

会話の中で、アイちゃんが言いましたよ。
「リアルもんしろさんの、夢ってナンですかぁ?」

おー、
若けーねーちゃんに「夢」とか問われても、粋な答えを用意していないオレ様なのですよ。
なので、
「一億円を拾って、働かないで、一生遊んで暮らすこと」
とか言っちゃったですよ。

これは、本心ではあるけれど、リアルもんしろさんとしてのパブリックな解答としては、イマイチ失格になりますな。
こういうところで、女の子に値踏みされちゃうデスよなぁ。

「じゃー、リアルもんしろさんが、一番シたいことってナンですかぁ?」

おー、
それなら、明確に答えられるですよ!

「君のスカートの中で暮らすこと!」

とか言うのはヤベーので、他の答えを用意してあるのです。

「ちょー、スピードの出るモノ。例えば、F1マシンとかジェット戦闘機。それに乗って、アクセル=スロットル全開!行く手を遮るモノは無し。どんどんスピードに乗って、ひたすら真直ぐに、真直ぐに、直進。操縦桿=ステアリングなんか切らない。ただただ、ただただ、真直ぐに、大空を駆け抜ける。」

「そのまま、どこまでイっちゃうんですかぁ?」

「大気圏を越えて、どこまでも、どこまでも・・」


そして、私は星になるのです。
大気圏で燃え尽きて、流れ星になるのです。

そして、地球に帰って来るのです。

ゴオォォォォ!
(引力に引かれて、落下していく音)

009 「ダメだ、ジェット!君だけならまだ間に合う!手を離せ!」

002 「おっと、もう遅い。大気圏突入! ・・・・もんしろ、君はどこに落ちたい・・・?」

流れ星となって落ちて行くもんしろさんを見て、見知らぬどこかの姉弟が、会話を交わすのです。

「あ!お姉ちゃん、流れ星!」

「ウフフ、たかちゃんは何をお願いしたの?」

「おもちゃのライフル銃が欲しいって・・w」

「まあ、たかちゃんったら!(笑)」

「お姉ちゃんは?」

「私はね、・・・・・・・・・・・
戦争がこの世からなくなりますようにって・・。
人々が、幸せに暮らせますようにって・・。

そう、祈ったわ。」


そんな会話を交わす、幼い姉弟。
彼らのバックには、眩しいばかりの都会の灯り。

そんな灯りの中に、埋もれて消えちゃいそうな流れ星のもんしろさん。

それでも、姉の思いは、しかと聞き届けた。

大人の男として、しかと聞き届けた。

これが、私の夢デスよ。
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by roran | 2008-11-02 04:54 | ザツダン