2005年 07月 22日
カミカゼ吹いた!
先日シイルツでオモシロマンガ道場を営む、あるヤギさんから
「ほうせんさんはF-1が好きならコレを読みなはれ!」
とススメられたマンガ『カペタ』の最新刊8巻を見ていて(←1巻から揃えてないのでまだ読むではなくて見てるのです^^;)チョト懐かしの10年程前のことを書いてみるですよ。
『カペタ』の主人公はレーシングカートと言う競技車輌の選手なのです。
で、実はこのカート、リアルfousenは以前真剣に購入を考えていたときがあったのです。
ちなみにカートとは↓なカンジのクルマです。
(fousenのミニカーコレクションの中から・・・
まー実際は少し違いますが、だいたいこんなのです^^;)
ことの発端は、その頃セカンドカーにホンダビートを購入しようといろいろクルマ屋サンをまわっていたのですが、ある中古屋さんで
「お客さん、ビートみたいなクルマが好きならカートやってみませんか?」
と誘われたのがきっかけなのです。
なんでもこの店長さんは、御自身でも趣味でカートをやっていて(50歳代のおじさんデスヨ!)
仲間もそこそこ集まっているのでどうですか?とおっしゃるのです。
そこで興味の出たfousenは見積もりとか取ってもらったのですが、結局実現しませんでした。
マシンはなんとか買えるのですが、問題はマシンの移動なのです。
公道は走れませんのでキャリア(積載車輌)がいります。
ここなのですネックは!
店長さんはハイエースバンとかでもいけますよ~とかおっしゃいますが、いくら税金が安い貨物車輌といえど、さらにもう1台車を買うというのは中古でもチョト・・・
・・・てことで諦めたのです。
fousenはレースは好きですが、クルマを改造して公道を走り回る気は全然ありません。
走るなら競技用のコースをおもいっきり走りたいのです。
今でもカートには未練があります。
いつか・・・そのうち・・・きっと・・・!
『カペタ』の巻末で作者の曽田正人さんがアツく語ってる、あの頃のUKYO-のマシンを載せときますよ。
(ONYX製1/43スケール ティレル022ヤマハ 片山右京ですよ)
タクマもがんばれー!
by roran
| 2005-07-22 00:16
| ザツダン