2012年 12月 18日
Lola T260 最終型の一歩手前ww
la la la....
La La La La La La~♪ La La La La La La~♪
1 2 3 4 5 6 boom it!
おー!
KARAのミスターを聴きながら記事を書いてる、もんしろサンですヨw
前回は、途中で寝てしまって気付いたら朝w
だったので、続きを書きマス。

シーズン開始時(画像奥のミニカー)、コンパクトだったマシンが、ナンでこんなに大袈裟に前後に長くなったですカ!?
はい、
それは、シーズン初期のコンパクトなボディー形状では、ダウンフォースが全く得られない!
ということが判明したからなのですヨ。
つまり、ジャッキーおじさまのスキルを持ってしても、、
前タイヤがグリップを得られない→曲がらないw
後タイヤがグリップを得られない→加速しないw
これじゃレースカーとしては、ダメダメでしょw
ということで、タイヤを路面に押さえ付けるためだけに付けられた、後付感丸出しの前後ウイングなのですヨwww

しかし、これはこれで、格好良く見えてしまうのも、マシンが生まれ持ったオーラみてーなモノなのだと思うですヨ。

よく見ると、フロントセクションにたくさんのグレーのドット(水玉)が見えますけど、これは、実車では穴が空けられていたのだそうです。
この穴で、ダウンフォースを得ようということだったらしいw
まー、失敗しましたけど、こういう独特のデバイスもこのマシンの魅力だと思うですヨ。
実際、開幕戦(以降もアル)でのポールポジションや、シーズン中の優勝2回など、ジャッキーさまのスキルをフル展開させて、当時の絶対王者マクラーレンに対抗出来る、唯一のマシンでもあったのでありマス。

搭載されたエンジンは、シボレーのOHV90度V8水冷8095cc!
このエンジンを、ワタクシのVITS RSとさして変わらない全長のマシンにミドシップで搭載。
乗ってみてー!w

完成させてから気付いたのですけど、キットのインスト(組み立て説明書)通りに作ったら、実車と違うとこが数箇所ありましたw
事前のリサーチ不足ですナ!w →オレww
違うとこ。。
右側のミラーが、白ではなく左と同じポリッシュ
リヤタイヤの上のカウルにある、スリット穴が黒ではなくストライプと同じ赤
フロントウイングの位置が、もう少し上向き
フロントウイングの翼端版が、白ではなくポリッシュ
ロールオーバーバーと、リヤウイングステーを繋ぐバーの色が、黒ではなくポリッシュ
ロールオーバーバーの左側の脚に、赤いテーピングがある
ウインドスクリーンの形状が、もっとスクエアーw
まー、最後のは、オレのパーツの切り出し方が拙かったのですけどナww

キットのインストと、スパークモデルから発売になってる完成品のミニカーの画像を参考に作ったのですががが、、、
今更、直す気なんてねーですヨw
あと、最大の凡ミスもやらかしちまってるのですけど、目立たないように撮影しましたあww
タイトルの、最終型の一歩手前というのは、シーズンラストレースタイプ=最終型には、リヤウイングに翼端版が付くのですヨ。
この'71年Can-Amシリーズ、ジャッキーさんはランキング3位。
上には、マクラーレンのP・レブソン(シリーズチャンピオン)とD・ハルム。
4位には、ポルシェのJ・シフェールという結果でした。
F1マシンもそうだけど、この頃のレーシングカーのデザインが、一番かっこいいですね!!
by roran
| 2012-12-18 07:01
| ザツダン