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回避無宿

答えが1個じゃない!

今、ちょと理由があって、あることについてのお勉強をしております。
試験まではあと約一ヶ月になりました。

【試験】というものが「大好き」という人は、まー、5人に1人くらいはいるかもしれませんけど、フツーは嫌いですよね。
私も嫌いです。

これまでの人生においてと言うか、ごく一般的に考えて、試験の問題(設問)に対して答え(解答)というのはひとつしかない。・・ってのがアタリマエという認識があります。

仮に解答が複数あってもそれはかまわないけど、それならそれらの解答を「正解」として、試験する側が予め用意しておくのは当然のことでしょう。

が、これが出来ていない事態に遭遇したことが、少なからずあったりします。

どういうことかというと、要は試験する側に、「問題」に用いられた日本語に対する精査が不十分だったということです。
簡単に言うと、問題を作る側の人間の「国語の能力」が恐ろしく欠けていて、設問としては不適切な文章を試験に採用してるということです。

例えば、よく引き合いに出されますが

Aさん 「タバコどうですか?」
Bさん 「すいません」

Bさんが喫煙者かどうかについて、全く正反対の解釈が出来る文章です。
仮にこんな文章が試験の問題として出され、しかも解答が一つしかないなんてことがあったらどうでしょう?笑

でも実際そういうことって私の経験では「あった」ことなのです。
抗議はしたけれど、それが結果に影響を及ぼしたかどうかは判りません。

こんなことを複数回経験しました。
試験を受ける側の真剣さに対して、する側に努力が足りないのは明白でした。
試験というものに向かい合う度に、これらの昔日の釈然としない「思い」が胸に過ぎります・・


まー、こんなことでダメージ受けるような私ではないですけど、「理不尽」な思いは消えねーですよな。


ナンでこんなこと思い出したかというと、昨日読んだ漫画の中に、印象的なセリフがあったからなのです。
私の試験に対する上記の内容と、セリフ自体のニュアンスは違うのですけど、「そうだよなー」って、とてもとても共感しましたよ。

それは[林ふみの]さんという人の作品で、エヴァンゲリオンを題材にした『鋼鉄のガールフレンド2nd』第6巻の中の『明日は明日』という短編('05年の作品です)に出てくるセリフなのです。
場面は、試験勉強中の学校の図書室での様子です。

「答えが一個じゃないジャンルって好きじゃないもの」
「答え合わせの時すごく納得いかない」

これはエヴァでおなじみ惣流・アスカ・ラングレーのセリフなんですが、私、ヒジョーに感心しました。

漫画自体は、十代の読者を対称にしていると思われますが、今の彼ら彼女らはこんなこと考えているんでしょうかなぁ?
そういう状況に置かれることって、あるんでしょうか?
少なくとも私の人生では、こんなこと言う人間は周りにはいなかったですし、私自身も気持ちの中にはありましたが直接言葉にしたことはありません・・てか、こういうセンスで表現出来なかったですな。

漫画の方は「フツー」ですけど、いいセリフだなーと思いました。

おー、そんな風に感じるのはオレだけ・・?
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by roran | 2007-08-28 18:47 | ザツダン