2013年 04月 10日
RUSH!
久しぶりの更新ですヨw
もんしろサンはお元気でしたけど、ここ数ヶ月、なんと言うか、やる気ナッシングモードでしたので、ブログもほったらかしにしてましたww
さてさて、
ワタクシのような、'70sのスーパーカーブームでF1にハマったオッサンには、必見の映画が秋に公開されますヨ!
F1史の伝説のドライバー、ニキ・ラウダとジェイムス・ハントのライバル関係を描いたストーリーで、監督はアノ、ヒットメーカー=ロン・ハワードですヨ。
事故のシーンがめちゃくちゃ怖いけど、フェラーリやマクラーレン以外の当時のマシン、サーキットの様子等も再現されてるようですし、これはチョーお楽しみなのですヨ!!
ニキやジェイムスを演じる俳優の雰囲気も、なかなか良さそうですナ。
'70sのレースシーンがお好きな人には必見だと思われますヨ!!!
2013年 03月 01日
あと、2つ
今回は、F1とミニカーのお話なのですけど、時間がないのでいつものように掘り下げずに、スルっといっちゃいマスよw
先日、ワタクシがwebで購入したミニカー ↓ ↓ ↓

我がスクーデリア・フェラーリの地元イタリアでは、日本で言うキオスクなんかで売られている、所謂スポーツ新聞【ガゼッタスポルト】の別冊版で、1/43スケールのミニカーがオマケで付いてる雑誌【フェラーリF1コレクション】より、1986年型F1-86 ステファン・ヨハンソン
ヨハンソンさんは、フェラーリ在籍は'85~'86年の2年でしたが、'85年の開幕戦を、フェラーリに乗って4位で終えたフランス人ドライバー=ルネ・アルヌーさんの、F1史に残るナゾの解雇事件のあと、第2戦からフェラーリのピロータとしてマラネロに迎えられた、現在までワークス・フェラーリ・フォーミュラ・ウーノの唯一のスウェーデン人ドライバーですヨ。
フジTVがF1中継を始めた頃、ファンの間では評価が最悪だった古館アナウンサーが、
「通せんぼジジイ」
とかあだ名を付けたのが、上述のアルヌーさんでしたナw
やれやれ、、、
でも、オールドファンには、ジル・ビルヌーブのフェラーリと歴史に残るドッグファイトを演じた、'79年のフランスGPの2位争いでの、実験作ルノー・ターボを駆ったアルヌーが基本なので、古館アナが嫌われるのは仕方ねーのですヨw
この時の2位争いでの、ジルとアルヌーの最終周回まで続いた抜きつ抜かれつの攻防は、当時大いにファンを盛り上がらせた一方、
「順位が大方決まっている状態なのに、あんなにハードな接近戦はリスクが高過ぎる!」
と、批判を浴びせる人たちもいたそうです。。
そんな連中に、前年度のチャンピオンでベテランの域に入ったマリオ・アンドレッティが、イケてるコメントをしました。
「若いライオン(ジルとルネのことねw)同士が、じゃれあっているだけだろ(笑)」
(解説 ファンが喜んでるのに、つまんねーことグタグタ言うんじゃねーwあほ! という意味があります)
この件はそのまんま、自転車レースを題材にした【シャカリキ!】という漫画のクライマックスで、作者が敬意を持って再現していますヨ。
この漫画、ワタクシは、ちょー大好きですヨ!!
ハナシが逸れまくりましたが、タイトルの「あと、2つ」とは何ぞね??w
おー、そりはナ、
今回紹介した、F1-86を手に入れたことによって、ワタクシのフェラーリF1コレクションが、あと2台でパーフェクトになる
(フェラーリが創設されてからの、1948~2012年の間にフェラーリが作ったF1マシンが全て揃う!)
ということなのですヨ。
欠けているのは、フェラーリ初のF1マシンとされる
1948年型 125F1
と、
1973年型 312B3
の2台なのですw
これらは、今年中には日本でも発売になる予定があります!w
ふははは!
全部揃ったら、このブログで見せびらかしてやるゼ!!w
多分その頃には、我らがエース=アロンソが、F138でチャンピオンを決めていることだろうナ!!w
あはははは!!
2013年 02月 10日
ビアンチ!
今日は先月末、馴染みのwebショップでsale品で購入したミニカーの紹介ですヨ。

スパークモデル1/43 BRM P57 '65第3戦ベルギーGP12位 ルシアン・ビアンキ
赤くて27番なので、ティフォシなら即反応しちゃうところですけど、フェラーリではアリマセンよw
まー、はっきり言って、すげー地味な存在のマシンなのですけど、ワタクシこのマシンのプロポーションがお好きなのですw

搭載するエンジンは、自家製1,5リッターのBRMV8。
'65年は、1.5リッターエンジンF1の最後の年でしたヨ。
同年の我がフェラーリのマシン158(V8とF12があるゾw)
ワタクシのコレクションより、イタリア・ブルム1/43フェラーリ158
中央の5台がそうです。

と比べても、小さく見えるようにデザインされたお尻のかっこよさと、全長に比してロングノーズなプロポーションは、際立ってイケてるでしょw
でも実はこのマシン、2年前のワークスマシンを買い上げていた、イタリアのプライベーターチーム“スクデリア・チェントロ-スド”がスポット参戦したマシンなのです。
この年のBRMワークスは、同じエンジンを積むP261という最新マシンに、グレアム・ヒル&ジャッキー・スチュワートという豪華ラインアップで臨んでいたのでした。
ワタクシ、P261のミニカー持っていませんデシタ。。

ドライバーのルシアン・ビアンキさんは、ベルギー人なので、自国GPでのスポット参戦ということなのですナ。
ビアンキさんは、F1にはこういう形で'59~'68年に17回出走していますが、優勝はありませんw
彼の経歴で一番有名なのは、やぱ、'68年のルマン24時間レースでの優勝でしょう。
マシンは、ガルフカラーのフォードGT40。
パートナーは、伝説のレーサー=ペドロ・ロドリゲスでした。
あらら、このマシンもミニカー持っていませんヨw

ウインドシールドに直付けされた、砲弾型のミラーがポイントですヨ。
リヤ周りの造形は、実にナイスバディ!な締まり感ww
ビアンキさんは、優勝した翌年のルマンのテストデイで、アルファロメオ33/3をテスト中に事故死しています。。
この当時の、職人ドライバーの事故死率は高いですよナァ。。。

アルファ33/3の代わりに、前年のアルファ33/2でマリオ・アンドレッティと組み、デイトナ24時間レースで6位だった時のマシンがこれです。
そして四十数年が過ぎ、
今年のF1最初の合同テストで、フォースインディアのステアリングを獲った、ジュール・ビアンキというフェラーリ若手育成アカデミー所属のドライバーは、ルシアンさんの甥の息子サンなんだそうですヨ。
ワタクシ、「へー」とか思ったデスよw
あと、ビアンキ(ビアンチ)という名前は、イタリア製の自転車メーカーもありますナァ。
ここの自転車は、春にニューモデルが発表される度に、必ず欲しいモデルがある!ww
でも未だに、買っていないwww
2013年 02月 04日
ロータス77 1976年、日本にF1GPがやって来た!ヤァ!ヤァ!ヤァ!
スカパー!で、KARASIA東京ドームを観て、ますますKARAが大好きになった、もんしろサンですヨw
今日は、web通販で定価の2/3で購入したミニカーの紹介ですヨ。

スパークモデル外部別注品1/43 ロータス77 開幕戦ブラジルGPリタイヤ ロニー・ピーターソン
おー、このミニカーは最初からJPSタバコのデカールが貼ってありますヨ。
でも、一部位で、気泡があったり欠けがあったりしていますナw
まー、その分お安くなってるのでしょうけどナww

モデルは、先日記事にしたマリオのロータス77と同年の、一戦(開幕戦)限りのチームメイト、ロニー・ピーターソンのマシンですヨ。
先日の記事にも書きましたが、ロニピーはこの開幕ブラジルで、走らないロータスを見捨てて、古巣になるマーチに移籍してます。
しかし、当時のマーチは、ロータス以下。。
逆に、ロータスは地道に改良を重ね、なんとか現状維持をしてみせます。

2年後の'78年に、ロータスにカンバックするロニーですけど、その時は、アメリカのグッドイヤーの息の元で、イタリア系アメリカ人のマリオをチャンピオンにするべく、「チームに協力しなさい」というのが絶対条件だったらしいですヨ。

当時のロニーを語るインタビューで、マリオは、
「あんなに、ゆっくりと英語を話すヤツは初めてだ」
と言っていますヨ。
また、
「オレの、ベストパートナーは、ロニー以外にいないね」
とも言っています。
ファンサービスに長けるマリオらしい発言ですけど、こんなエピソードも残っていたりしますヨ。
当時のジャーナリストのひとりが、ロニーに取材しようとして、彼に近づくためにロニーの趣味である熱帯魚の飼育を付け焼刃で覚えて、彼に近づきました。
そして、熱帯魚の飼育が上手くいかないみたいなこと(ウソの世間話)を交えながらインタビューを完了したのです。
ジャーナリストは、この時点で記事が完成してるので、あとはどうでもよかったらしいのですが、それから数戦の後、たまたまパドックでロニーと鉢合わせた彼は、一生の後悔を覚えるのです。
「やあ、この間はどうも。君に渡したいものがあるんだ。この餌を食べさせてみるといいかもね」
そう言ってロニーは、わざわざ自身のモーターホームまで戻り、熱帯魚の餌を取って来てジャーナリストに手渡ししたのだそうです。
特に親しい訳でもない、ただ取材する側である自分の、嘘で飼ってもいないペットに対して、こんなに真摯に対応してくれるロニーに彼は、胸が痛かったんだそうです。
アタリマエだよナ。

モデルは、ロニーのお馴染みのヘルメットの黄色いバイザーの塗装が酷いので、そのうち修正してあげますカ。。
尚、'76年は、初めて日本でF1GPが開かれた年でもありました。
レースで大火傷を負って、生死の境を彷徨いながら、復活を果たしたニキ・ラウダの伝説もこの年です。
そのラウダと戦って、日本でチャンピオンを決めたのがジェイムズ・ハントでした。
また、歴史に残る珍車、6輪タイレル(今で言うティレル)の登場もありました。
現代のF1のそれより、はるかに巨大なエンジン真上のインダクションポッドが流行ったものの、すぐにレギュレーションで大きさが制限されたりもしています。
そんなシーズンを、ワタクシのコレクションで一気見してみましょうw

シーズン開幕直後の我がフェラーリは、前年の312Tを使用。
#1がラウダ、2がクレイ・レガッツォーニ。

第4戦スペインGPから登場の312T2。
ワタクシのF1原点は、このマシン312T2ですヨ!
当時9才の、ちょーちょー可愛いオレww

そして、シックスホイーラーたち。
ドライバーは、#3がジョディー・シェクター、4がパトリック・デュパイエ。

チャンピオンのハントのマクラーレンM23と、ロータスを飛び出したロニーのマシン、マーチ761。

これでもかっ!な空気吸入口のリジェJS5のドライバーは、フレンチのジャック・ラフィー。
ドライバーフィギュアが無いけど、黒いロータス77は、日本GPを制したマリオのマシン。
おー、ショーケースから出すのが面倒なので、そのまま撮っちゃったですヨww
軽く、自慢もしてるのは勿論のことですヨ!ww
2013年 02月 02日
エフ・ワン・スリー・エイト!
ついに2013シーズンを戦う、我がスクーデリア・フェラーリのニューマシンが発表になりましたナ!
その名も
F138
えふ・わん・すりー・えいと と呼ぶですヨ。
まー、日本人は、
「いちさんぱー」でヨイですナw

(画像はF1-Gate.comサマより)
おー、さすが我がフェラーリ。
かっこいいのですけど、ちょと気になる点が、、、

フロントのサスペンションの取り付け位置から解るのですけど、ドえらいハイノーズじゃね?w
こんなに高くていいの?ww


あと、ウイング翼面ではなく、ボディーに黒いカラーリングを入れてるのって、ワークスマシンでは初めてのような気がしマス。
'70sのプライベーターでは、312Tとかで黒いアイキャッチがあった気がしますが、あれってなんかw ねーww
昔、カルツォというベルギーのミニカーメーカーから発売されてたけど、買う気になれなかったw
ありゃりゃりゃwww
・・・・・・・・・・・・・・
それはさておき、
黒白赤のボディーワークを横断するラインが、去年のマルシャっぽくね?wwww
あー!
不吉過ぎますヨ!!

でも、どっからどう見ても、シングルシーターフェラーリ以外の何物でもアリマセン。
どうか、どうか、
フェルナンドだけじゃなく、マッサもチャンピオン争いに参加させてくだされ。

みんな忘れてると思うけど、マクラーレンでルイス・ハミルトンがチャンピオンを獲った時に、最後の最後まで王座をかけて戦った相手というのは、マッサなのでしたヨw
そんなフェリペの、昨年のマシンを、マイコレクションから・・・・

マテル1/43スケール フェラーリF2012 フェリペ・マッサ
段付き(ステップドノーズ)が、最悪の評判でしたけど、ワタクシはそれほど嫌なデザインではなかったものですヨ。


他のチームのマシンより、アドバンテージのあるデザインというより、そこそこのマシンながら、ドライバーのスキルで勝ち上がって行く方が、ワタクシはフェラーリらしくて好きですヨ。

おー、やぱマシンの赤いボディーには黒がない方がいいですヨ。

黒が入ると、どうも、なんかマルシャっぽく見えるんだよねぇ~~www
縁起でもねー!wwww
2013年 01月 30日
オレは、ロータスE21が、ちょー速いことを願う!
いつのまにやら、今期を戦う2013シーズンのF1マシンが発表されてましたヨ!
トップを切るのは、昨年ドライバーズランキングで復帰2シーズン振りにもかかわらず、ベッテル、アロンソに次ぐ3位を獲得した、アイスマンことキミ・マティアス・ライコネンの新型マシンだ!!

ロータスE21 (F1-Gate.comより画像拝借)
かっこいいね!

フロントウイングのデカさは、相変わらずww
昨シーズンと同じ、ステップドノーズ(段付き)ですヨ。
カムイ君も、これに乗せてあげたかったね(涙)

このマシン、一番かっこいいのは、真上からのビュー。
残念ながらその画像を落とせなかったのですが、アンダートレイを含めたサイドポンツーンのシルエットが、BOXタイプ。
そう、まんま、栄光のタイプナンバー78&79のシルエットですヨ。
そうだよね~
あの頃の大活躍に因んで、このカラーリングにしたんだもんね~
今期も、キミには表彰台の常連になって欲しいですナァ。
グロージャンミサイルは、どうでもいいww
てか、ミサイル君は今期も危険行為連発で、途中シートをリザーブのイタリア人小僧(名前忘れた)に奪われる。。
がしかし、このイタリアンが全く速くなくて、困ったロータス首脳は、浪人のカムイを引っ張ってきてキミの相棒のシートに載せるw
というのが、ワタクシの事前予想ですヨww
それでは、ワタクシのコレクションより、オリジナルのブラックビューティーたちのミニカーを載せておきますヨ。
栄光の78&79は、とっくに持ってるので、ここ一年くらいの間に買ったミニカーですヨ。

スパークモデル1/43 ロータス76 '74 ドイツGP4位 ロニー・ピーターソン
この年の76は失敗作として、途中放棄されちゃいましたw
その後のシーズンは、使い古されたタイプ72を、72Eとして改良を重ね戦ったものですヨ。

そういう目で見るせいか、イマイチ冴えない外観ですよナ。
ミニカーは、JPSのデカールが別途付属してるのですけど、時間がなくて貼っていませんヨ。
この年ロータス自体も、前年のコンストラクターズチャンピオンから、4位に陥落。。
そしてもう一台 ↓

スパークモデル1/43 ロータス77 '76 開幕戦ブラジルGPリタイヤ マリオ・アンドレッティ
こちらも前述と同じく、デカールを貼れていませんw
77は、戦績は「もひとつw」でしたけど、スリムなボディーがかっこよくて、ファンが多い機体ですヨ。
スリム過ぎて、はみ出しちゃってるフロントブレーキユニットが特徴ですナ。

この年は、開幕をロニーとマリオのコンビで迎えたのですけど、マシンの出来の悪さに、開幕戦ブラジルを走っただけでロニーが離脱。古巣のマーチへ移籍。
空いたシートには、翌年のOFF、才能に恵まれながらも若くして癌で他界することになるグンナー・ニルソンが着きました。
この年も、ロータスは奮わずランキング4位。。。
ん?・・・・・・・・・・・ww
ありゃりゃりゃw
せっかくのニューウェポンE21の発表記事なのに、縁起でもねーマシンが揃っちゃいましたナww
やれやれ、
もんしろサン、しっかりしてくださいですヨ!w
2012年 03月 25日
迂闊!
お忙しい、もんしろサンですヨ。。。
6人の歴代ワールドチャンピオンが揃った今シーズンのF1!
かつての皇帝ミハエルが、自分に合うマシンをようやく手にし、
ジェンソンが、持ち前のクレーバーさを発揮し、
キミが、変わらないスピードを示し、
ルイスが、自分の評価を再確認させる中、
フェルナンドが、走らぬマシンで凄まじいまでの強さを誇り、
昨シーズンまで圧倒的速さを見せたセバスチャンが、悩む・・・
おー!
こんなに面白れーシーズンがありますカ!?
なのになのに、、、、
BSフジの予選録画を、「すぽーん」と忘れてた、お馬鹿なワタクシなのですヨwww
KARAの出演したCDTVは、忘れずに録画したのにナァw
そんなF1第2戦マレーシアGP予選は、

こんなことになってるではないですカ!!
(画像は、F1-Gate.comさまより)
あの、好調マクラーレンのすぐ後ろに付けたのですカ!!
シューマッハ!
おー! いえー!
世界が、君に
「勝て!」
と叫んでいる!!!!
もちろん、オレもダ!!!!!wwww
2011年 12月 02日
ずっと好きだったものを買う、オレ。
タイトルのお買い物、その一

リジェ・フォード JS11 '79スペインGP winner パトリック・ドゥパイユ
来期、ライコネンがカムバックするのはルノーですけど、フランスのF1チームのもう一方の雄といえば、今はなきリジェでしょう。
そのリジェのマシンの中で、一番優秀だったのが、JS11
当時、タミヤからプラモデルにもなっていますしナァ。
お子ちゃまだったワタクシ、もちろん買って作りましたヨ。
好き過ぎて、5年ほど前にタミヤの海外再販モノのプラモも買って、途中まで作って今も放置してますヨww
水色に白のボディに、赤いストライプ。
さりげなくトリコロール。
かっこいいですナァ!
カーナンバーのフォントもお好きでしたヨ。
ドライバーは、フランス人の故パトリック・ドゥパイユさん。
タイレルとかアルファロメオでも活躍した人で、当時からお好きなレーサーさんでしたなぁ。
ドゥパイユさんは、F1で2勝を挙げてるのですけど、ミニカーのGPが最後の勝利でしたヨ。
彼は確か、マルボロの支援ドライバーのひとりで、よくF1のパドックとか表彰台(!)で、タバコを燻らせている写真が雑誌とかに載っていたのが印象に残っているですヨ。。
んで、これを書くにあたってwikiとかチェックしたのですけど、マルボロ支援の記述はねーので、もしかしたらワタクシの記憶違いかもしれませんヨw
ドゥパイユさんは翌年、移籍したアルファロメオF1チームでのテスト中に、クラッシュを起こしお亡くなりになりました。
この頃は、F1で命を落とすドライバーが、絶えなかったですナァ。。
「スピードに、命を張ってる」
というのが、少年のワタクシのこころに、F1の魅力の一部として刻まれてるのも事実でしたヨ。
そんなJS11が、やっとこさ1/43ミニカーになったので、嬉しくって買ったのですヨ。
タイトルのお買い物、その二

Dr.マーチンの14eye boot
いやいや、17~18年振りにマーチン買いましたヨw
昔は、8ホールを履いていたけど、今回は14ホールですヨw
安い買い物じゃねーので、10ホールと迷ったけど、オレ脚細いのでこれでもイケますヨw
いや~、やぱマーチンはいいネ!
懐かしい皮の感触。
まさにオレの皮膚w
ホ~ント、大好きなのサ!!
お買い物、バンザイ!!
2011年 11月 30日
熱烈歓迎
やっぱ、こうなりましたカ!
このしゃべり方、なんか懐かしいねw
F1サーカスには、欠かせないキャラですよナ。
問題は来期のルノー→名称変更で「ロータス」の、マシンのパフォーマンスがどうなるか・・?
そしてルノーは、キミのギャラを捻出するために、今年レギュラーだったペトロフの持ち込むロシアンマネーと、ブルーノ・セナの持ち込むブラジルマネーを、セカンドシートの代価としてオークションさせているそうですヨ。。。w
このエゲつなさが、F1ですよナw
まー、そんなことはさておいて、来シーズンが今から楽しみになりましたヨ!!
2011年 11月 04日
キミ マジック ?
2年前の、我がスクーデリア・フェラーリのエースだったキミ・マティアス・ライコネンが、ウイリアムズF1チームのシートから、パイロットに復帰とのニュースが駆け巡ってますなぁ。。
マジですか!!?
どう考えても、現在のウイリアムズでは、例え来期ルノーエンジン積んだとしても、キミが満足するマシンなんて用意できないでしょ?
これは、ライコネン側が、「自分はもう一度、F1をやる気があるんだゾ」というメッセージを、トップチームのボスにアピールしてるというのが正解だと思うですヨ。
実際、ミハエル・シューマッハも、ロズベルグには適いませんけど、あれだけのパフォーマンスを見せているのだし、キミの場合は、それ以上のものを出せると考えるのが正論でしょうしなぁ。
ということは、とりあえずウイリアムズで1年過ごして、その後で、ウェバーが居なくてもいいレッドブルや、ハミルトンがウザくなってきたマクラーレンのシート辺りを、キミはターゲットにしてるのでしょうなぁ。
で、資金難のウイリアムズ側は、ライコネンの契約丸ごとトップチームにお買い上げという形で資金を調達というシナリオなのですカ!?
いやはや、F1は相変わらず「政治、政治」ですなぁ。。。